ヘラクレスの種類(亜種)の違いと見分け方

ヘラクレスの種類(亜種)の違いと見分け方(KMY飼育ノート)

監修:松本 勝利(KMY店長)
子どものころからカブトムシ・クワガタが大好きで、ブリーダー歴35年。パチンコ店の店長を経て、2026年に独立しました。奈良県桜井市のファームで、ヘラクレスやニジイロを育てています。くわしいプロフィール

ヘラクレスオオカブトには、すむ場所ごとにいくつかの亜種(あしゅ:同じ種類の中のグループ)があります。日本でよく飼われているのは「DH(ディナステス・ヘラクレス・ヘラクレス)」で、原名亜種(げんめいあしゅ:最初に名前がついたグループ)とも呼ばれます。

KMYのファームでは、原名亜種を約1,000頭、リッキーを約50頭育てています。

KMYで扱ったことのある亜種

亜種産地(KMYの商品ページより)KMYでの値段の例
DH(原名亜種)グアドループ成虫ペア 16,600円〜42,800円
リッキーサンタンデール成虫ペア 20,000円(売り切れ)
レイディセントルシア幼虫 1,200円(売り切れ)
エクアトリアヌスイスラ アナコンダ幼虫 1,400円(売り切れ)

※値段は2026年10月8日時点のショップの商品ページより。

亜種はたくさんある

ヘラクレスオオカブトの亜種はとても多く、全部を説明しきれないほどです。この記事では、KMYで扱ったことのある亜種を中心に紹介しています。

はじめて飼うならどれ?

KMYでいちばん多く育てているのは、原名亜種(DH)です。商品の数も多いので、サイズや値段を比べて選びやすいです。店長のおすすめも、原名亜種(ヘラクレス・ヘラクレス)です。日本でいちばん多く出回っている亜種だからです。

亜種を選ぶときの注意

  • 産地と累代(何代目か)が書いてある個体を選ぶ
  • 繁殖させるなら、オスとメスを同じ亜種・同じ産地でそろえる。亜種がちがうと別の種類として扱われ、そもそも交配しないものもいます。産地ごとに分けて管理している飼育者が、圧倒的に多いです

値段のくわしい話は「ヘラクレスの値段」、累代の意味は「「累代」「血統」とは?」で解説しています。KMYのヘラクレス系の在庫も見てみてください。

KMYで生体・飼育用品を探す

KMYの生体は、一頭ずつ産地・累代・サイズ・羽化日を商品ページに書いています。

買い方や飼い方でわからないことは、公式LINEで店長に相談できます。

実物を見て選びたいときは、大阪店(大阪港駅2番出口から徒歩1分・木曜定休)へどうぞ。来店の予約をすると、当日のみ取り置きできます。